chopper life

2010年06月09日

突然ですが。

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5月30日、パシフィコ横浜で開催されたハーレーダビッドソン・カスタムショー「クールブレイカー」に出掛けた。

以前、ハーレーダビッドソンだけを扱うモーターサイクル誌の編集人を10年以上務めていた俺にとって、かつて取材していたフィールド。めったに遭わなくなってしまった友人知人と顔を合わせる、数少ない機会でもある。

会場にはごらんのような、綺羅星のごときカスタムハーレーが点々とディスプレーされ、うっとりと眺めることしばし。
興味のない人には「何コレ?」ワールド全開なのかもしれませんが。

バイクはあくまで乗り物であって、アートではないというのが俺の持論。走ってナンボ。こうしてきらびやかに展示される様はさておき、道で人がまたがった姿がカッコいいかどうかが、一番重要なことだと思う次第。

で、ちなみに俺のバイクは

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1949年式のハーレーダビッドソンをベースに、製作期間2年をかけた自作チョッパー。もはやずいぶん汚れてサビも浮き、一見すると走るシロモノには思えないかもしれませんが、日常の足は9割がコイツな訳で。

どんなにきらびやかなバイクを眺めても、「嗚呼やっぱ俺のが一番カッコいい」と思うおいらはシアワセ者?



shinikeda at 23:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年04月29日

男の夢


昨年引越しした家は、大きな一軒家。築は古いが快適にリフォームされ、陽当たり眺望風通しとも良好、しかも遊びに来た友人が絶句する家賃の安さ。大いに気に入っている。

そして、家以上に気に入っている場所。
男の夢をついに手に入れたオイラであった。

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そう。ガレージ。
妻と交渉してクルマ用の駐車場を近くに借り、シャッター付き地下車庫を我がガレージとすることに成功した。

ロサンゼルスに半世紀近く住む友、シラセイズミとは20年近い付き合いになる。
はじめて家を訪ねたとき、奥さんのナオコを交えてリビングでしばらく話した後、イズミは言った。
「ガレージに行こうぜ」
重々しい木製のドアが開いた瞬間、俺は絶句した。
ギャング映画に出てくるような、おそろしく古いシボレーのクーペ。真っ黒なハーレーダビッドソンのパンヘッド。薄汚れたソファ。左手の壁には長いカウンターテーブルがしつらえられ、奥の一角がイズミの作業デスク。
それはまさしく男の居る場所だった。
「コッチの家には必ずこんなガレージがある。クルマ好きやバイク狂いは大体そこが自分の居場所だな。ナオコはめったにここには来ない。ジョイント巻くかい?」

その瞬間から、ガレージを持つことは、俺の夢になった。
トウキョウの賃貸暮らしでは、夢のまた夢。が、しかし。以来20年が経過し、そんな夢などすっかり忘れかけた今になって、俺はそれを手に入れたというわけだ。
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奥にもらい物のデスクを置いて、近所のリサイクルやで棚をいくつか買って、2台のハーレー(スポーツスターは友人の預かりもの)とスズキのチョイノリ、ラジコン飛行機や1950フォードのエンジン、ロードレーサー、キャンプ道具などなど、あっというまにそこは大人のおもちゃ箱になった。

ところが、いざ手に入れてみると、そこで時を過ごすには至らないんだよなぁ。そのうちどんどん物が増えて。これじゃ小洒落た物置だ。

ゴールデンウイーク中に少し整頓して、ハングアウトできる場所に仕上げて、チョッパーをじっくり整備しようかな。春だからね。



shinikeda at 14:03|PermalinkComments(4)TrackBack(0)